ところで、同士たちは、普通に漫画読んどる...
さすがや...

って、そうこうしてるうちに「番号札80番のお客様、トークルーム2番へお入りください」との店内アナウンスが...

そう、僕は、「80番」の番号札を首から提げてます...笑

ドキドキしながら、トークルームへ～
ちょい怪しげな感じ～

そいうの好きだわ～

このカーテンの向こうに女の子がおる...

いざ！！！！！

一人目の女性▽▽▽

【埼玉風アパレル店員】



おおおおおお！！！！！！
何か普通にカワイイ！！！！

「どーもー」
「はじめまして」
「まだ来たばかりですよね？？」
「そうでーす」
「僕はじめてなんです」
「そうなんですね」
「どういう感じすか？」
「お話して良いなぁ～と思ったら一緒に出るみたいな...笑」
「なるへそー」

あれれ？？はじめからいい感じの子にあたってしまった...

「なんでココ来たんですか？？」
「ノリですかねぇ～笑」

( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

「一人で来たんですか？」
「そうです...笑」

終始笑顔でとってもいい子ではないか...

「何目的で来たのですか？」

おっと...いきなり来ますよね...
やはりこういう場なのでね...

「ん～目的か...例えば？？」
「ご飯に行きたいか？ホテル行きたいか？」

なるほど！！！！

「ホテルかなぁ～笑」
「( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼」
「いくらですか？」
「逆におっしゃってください...笑」
「ん～ホテルは【2】？？」
「うんうん...笑」

エーーーーーー！！！！
イイノカイーーーー！！！！！

あれ？？高く言い過ぎたかな...

「あ！ホテル【1】？？」
「いやぁ～【1】は無理かなぁ～笑」
「ですよねぇ～」
「大丈夫っす！！【2】ですね！！！」
「てか...僕でいいんですか？？」
「私がお選びしたので...♡笑」
「そうだったーーーー笑」

これは、普通の人であれば、この子で決めたい所だが...
もっと聞き込みが必要である...

「あの～一緒にホテル行きたいのは山々なんだけど...」
「来たばかりなので、もう少し他の子と話してみても良いですか？？」
「あ～ですよね！全然大丈夫ですよ！」
「ありがとうございます！！」
「これって2回目指名するコトも可能ですか？？1回きりですか？？」
「あ、多分大丈夫だと思います！笑」
「じゃ～もし僕がずっと残ってたら、また指名してくれますか？？」
「えぇ～いいですよ！！笑」

な、な、なんていい子なんだ...
もうこの子とホテル行きたいわ...

「じゃ、ありがとうございました！！」
「すみません！！笑」
「指名待ってます！！笑」
「( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼」

なんだ、一人目からすげぇーーいいじゃん！！！
うわぁ～もったいないコトしたかな...

まぁいいか！！


続いて～

二人目の女性▽▽▽

【海外好きのモデル風】

「はじめまして～」
「はじめまして！！」
「お願いしますーす」
「このお店良く来るんですか？」
「いや、はじめてですね」
「私もはじめてぇ～」

うんうん

「前に来た時に..........」

おいおい！！！初めてじゃねーのかよ！！！笑
どっちだよ！！！笑

まぁいいか...笑

で、この子、自分をすごいプレゼンしてきたのですよ...
「仕事で海外いってて...、昔モデルも少しやってて...」

次から次へと、話が出てくるのですよ...
すばらしい！！！

けど若干苦手...笑
我が強そう...笑

とりあえず「スタイル良いですねー」っていうと...

「私、上から....」

なんと、スリーサイズまで...笑
ん〜すごい...
グイグイきますねぇ〜

「私、普段自分から話かけないんですけど、何か凄い一緒に飲んでみたいと思って」
「あざす！！」
「食事ですか？」
「食事でも何でもいいです！私この後はゆっくり時間あるので...」

おおお...どうする？？これ？？
まぁここで今回の決まり文句的な「来たばかりだから、もう少し他の子と話しみたいんだよね...」
と言うか..

あぁ〜この言葉を言うのが...少し心苦しい...笑

で、その言葉を言うと「えぇ〜一緒にご飯行きたい！！行きたい！！お願い...」

あぁ〜心が痛い...笑

いろんな女の子から言い寄られる男性の気分を味わえるぜ...
まぁお金は発生するがな...笑

けど、ここは心を鉄にして「ごめんなさい...」と言うしかない...

続きまして

この子はねぇ〜ぶっちゃっけアッサリしてた...笑

「どーもー」
「何が目的？？」

はいはい、早いし、近い...笑
とにかく距離が近かいし、する？しない？どっち？的なノリ...笑

「ダンサーですか？？」
「違います」
「で、いくら？？」

もう早いよーーーー！！！！笑

「ん～【2】？はどうすか？」

食い気味で「うんいいよ！じゃこれ受付に持ってって」

おおおおおお！！！！
肉食系ーーーー！！！！

「あ、ちょい待って下さいね」
「まだ少し他の子と話たいんだけど...」
「ん？【2】じゃ即決できない感じ？」
「そうだねぇ～」
「じゃ、ホテル込みの【2】でいいよ！どう？」

あれま値下げ交渉か...笑

「すごい魅力的なんだけど、もう少し店内に居たいんだよねぇ～」
「わかった、じゃいい...」

という感じで、少し怒りながら帰っていきました...

怖かったーーーー！！！！笑
グイグイ来られると、ヤバイね...

普通にキレイな女性だったのになぁ～

よし！気を取りなおして、次の指名を待とう...